短夜の候 皆様いかがお過ごしでしょうか。
北海道の神社は雪景色が綺麗ですが境内の殆どって隠れてしまいますよね。
なので夏の神社、夏詣こそ北海道の神社が本領を発揮する季節といえるかもしれません。
その為か北海道の神社は、夏になると境内で涼を楽しんでいただく為の環境を整えている光景が多くみられます。
当神社も境内の緑化と参拝者の毎日に楽しみがひとつ加わればと夏の期間ビオトープを兼ねてメダカ鉢を設置しました。
といっても今年は社殿改修もあるので、工事のご迷惑にならないよう神輿殿の脇にて小さな簡易鉢で試験的に始めてる状態です。
ソーラーパネルで水の循環を作ったり、日陰を作ったり、メダカの隠れ家を作ったり・・・初めて一カ月、まだまだ課題は多くありますが魚や植物にとって住み心地良い環境になる様頑張っていきたいですね。
そして幼稚園や学校帰りにお参りしてくれる良い子たちが喜んでくれるようなビオトープを目指さなくては…!笑